宅飲みをする前に準備すべき当日の6つの手順

皆さんこんにちは!「飲酒を学ビール」のみどりです。

この時代、友達と家でお酒を飲もうとなることが増えてきているのではないでしょうか。時間も気にせず、人の目もはばからず、コストも抑えることができる宅飲み。

年間20回近く家飲みを開催しており、そこからの経験から、飲み会を開催する際の手順と注意事項をまとめましたので、参考にしていただければと思います。

ということで早速、こちらが宅飲みをする間に準備すべき6つ手順です。

部屋の片付け

早速部屋の片付けとあり、落ち込む人も多いのではないでしょうか笑

しかし、ここでいう片付けは最低限の飲むスペースがあれば大丈夫なので、机周りとゴミ捨て掃除機をかけ、空気を入れ替える程度で大丈夫です。

ものが多すぎて困っている人は、タンスや別の部屋に荷物を押し込むのも手です。これは私も実践する必殺技です笑

また、貴重品や見て欲しくないものは鍵をかけて別の場所へ移動させ、必要のない疑いをかけないよう配慮するのも大切です。

ここは簡単に済ませてしまいましょう。

飲み会の予算

飲み会の予算を大体決めておき、買い物での目安にします。

どの程度の飲み会にするかや、持ち寄るのかで金額は変わりますが一人2000円〜5000円もあれば大抵のものは食べ飲みできるでしょう。

ここを決めておかないと、ゲストから、あれ?意外と高いな。多めに取られてる?と誤解を生んでしまうので注意しましょう。

買い出し(食事、飲み物)

買い出しですが、ここでは全部を買うのではなく高頻度で無くなるものかつ、重いものを先に買っておく事がポイントです。

例えば、食べ物で言うと枝豆やオリーブ、生ハム、ポテトチップスはあって困らないものですので、先に買ってしまいましょう。

飲み物は、何を飲むか分かっているのであれば、ビールやワインを先に買っておきましょう。ソフトドリンクも忘れずに買いましょう。 自分の好きな飲み物を用意するのも楽しいですね。

手作りで用意するのであれば、材料を予算から出してしまいましょう。物によっては手作りの方が安価な場合がありますので。

また、買い出しする際は片付けのことも考えて、箸や使い捨ての皿、コップを多めに買っておくと片付けが楽になるので用意しておきましょう。

予算が合わない場合や、雰囲気を大切にしたいときは家にあるもので構いませんが、酔っ払って壊してしまい、場の空気が悪くなるリスクが減ります。

連絡

この辺で連絡をしましょう。

アクセス方法一人当たりの予算何時にどこへ集合か、既に用意しているものを伝えるとゲストは助かります。

早めに切り上げたい場合は、終了時間も先に伝えておくと酔った終盤でも、スムーズに終えることが出来ます。

乾杯の準備

乾杯の準備ですが、食器を用意し、人数分の小皿、箸やコップといった、集合してからすぐに乾杯できるように待機します。

意外とここを重要視していない方は多いのですが、人が集まったらまず乾杯をして、そこから徐々に準備するのでも構いません。

とにかく、飲み会の醍醐味の乾杯は早ければ早いほど盛り上がります

BGM

最後にプラスαで用意すると、宅飲みのレベルがグッと上がるのがBGM。最強の雰囲気作りと、会話が途絶えた際も気にならないので、全体的に盛り上がった飲み会になります。

音楽ストリーミングを使って、飲み会の雰囲気に合ったBGMを用意しましょう。YouTubeで公開されているプレイリストを流すのも良いですが、たまに広告が挟まれているので注意しましょう。

オススメは、Amazon Music unlimitedRakuten Musicです。自分が使っているのもありますが、YouTubeの動画メインのサービスより、音楽を流すことに特化したサービスなので、BGMで使う場合は使い勝手が良いと感じます。

自分で作ったプレイリストを流したり、カフェのような雰囲気作りや、J -POPをかけて盛り上がるのもいいですね。

まとめ

宅飲みの良さはたくさんありますが、慣れていないと何をするべきなのかが分からないと思います。

一度やってみると、メリットは多く、終了してから0秒で寝室があったり、好きなものを主体的に選べる。期待はしないのですが、余った物は頂けることが多いので、プラスに終わることは少なくありません笑

また、人が来てくれるので、部屋を掃除する回数が強制的に多くなるのも怠惰な私にとっては重要ポイントです。

しっかりと準備をして、もてなす楽しさの手助けになれたら幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました