皆さんこんにちは!「飲酒を学ビール」のみどりです。
宅飲みに招待されて、嬉しい反面、何を持っていくべきか悩むことはありませんか?同僚や友達ならまだしも、先輩、上司のお宅ともなれば、緊張と不安も出て来ますよね。
自宅へ招待することも、お邪魔するのも大好きな私が、宅飲みにお邪魔する際の喜ばれる手土産5選をされて嬉しかった順にまとめました。
これを参考に、初めての経験を乗り越えて強い人間になれることを祈っています。
ということで早速、こちらが宅飲みにお邪魔する際に喜ばれる手土産5選です。
下記5選は飲食となっていますが、しっかりと目的と意味を理解して選んでいきましょう。
また、金額や大きさも渡す際に、相手に気を遣わせないように配慮しましょう。
その場で食べ、消費できる食べ物、おつまみ
「その場で食べ、消費できる食べ物、おつまみ」と聞くと、シンプルかもしれませんが、手土産はそこまで時間とお金をかけないことが、貰う側も気楽に受け取れるものです。
更に、その場で消費できるものであれば、食事の手助けをしながら、お宅に荷物を増やさないメリットがあります。
金額は目安として、1000円程度が気を使わせずに受け取れる額です。
テイクアウトのパーティー用の料理やポテトチップス、スーパーなどで売っているチーズアソートもオススメです。
ポイントは、手を加えることなく料理の一品になることです。
普段選ばない、気になった大袋のお菓子なども喜ばれることが多いでしょう。
オススメの地元の食べ物・地酒
オススメの地元の食べ物・地酒とは、例えば地元が県外であるなら、地元の特産品を一緒に食べてみることは、大変喜ばれます。
予算は1500円以内程度で抑えておきましょう。
お酒が好きな方であれば、地酒も喜ばれる品ですので、挑戦してみるのも良いと思います。
普段食べることのない食べ物や飲み物を共に経験してもらえることに加えて、地元のエピソードトークにも広げることができます。
人のオススメをされて嫌がる人は少なく、かつ自分の好きなものを食べられるのもメリットです。
下記のものは、以前にいただいて美味しかったものです。
人気のあるウイスキー、日本酒、ビールケース
人気のあるウイスキー、日本酒、ビールケースとは、スーパーで見かけることお酒を無難に買っていく手段です。
価格は1500円程度です。
スーパーで売っていることが多い角瓶や知多。日本酒ですと澪、八海山、上善如水、久保田。ビールケースであれば350mlの6本入り、スーパードライ、一番搾りあたりを買っていきましょう。
宅飲みにはお酒は必須アイテムですので、あって困らないものを買っていくのは、間違いではありません。
加えて、ビールケースを買う際はすぐに飲む飲まないに限らず、冷えているものが喜ばれます。
同居人へ向けた食べ物
同居人へ向けた食べ物というのは、招待されたお宅に奥様や旦那様、同居人がいる場合に大変喜ばれる手土産となります。
金額は、2000円と少し奮発しましょう。
場合によっては、同居人からは煙たがれることがありますので、手土産によって先手を打ちます。
一番良いのは、前もって同居人の好みを把握して準備すること。ですが難しいのが現実です。そんなときは、デザートとして、人数分のケーキなどがオススメです。
自分も食べられることと、終盤でブレイクタイムを挟むことができます。
アップテンポでお酒を飲んでしまった際のリスクを低減します。
手料理
手料理に自信のある方は、挑戦してみるのも良いと思います。
金額は1000円以下で用意できます。
人によっては、嫌がられることもあるので、十分に注意してからもっていきましょう。
手料理の良さは、料理の一品として活躍し、料理を教え合ったりの会話が増えることにあります。
オススメのメニューは、簡単に作ることができるサラダ、味付け玉子、浅漬けなどが簡単で、喜ばれます。
私の家に頻繁に来る友達は、味付け玉子を作ってきて振る舞ってくれます。味の濃い料理でおつまみの即戦力になるので、お酒が大変進みます笑
まとめ
いかがだったでしょうか。手土産は貰う側のことを一番に考えて、邪魔にならないもの。貰って喜んでくれるものを想像してみると簡単に選ぶことが出来ると思います。
ネットで調べて探すのも良いですが、スーパーや百貨店へ向かい、行く人と一緒に選ぶのも楽しいですよね。
この記事で、手土産に悩む方の手助けとなれたら幸いです。
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