皆さんこんにちは!「飲酒を学ビール」のみどりです。
今回は、一人で家で飲む際の手順と、あったら便利なものや満足感が上がるものをまとめています。
コロナが続き、家で過ごす時間が増えたあなたに是非チャレンジして欲しいものばかりです。すでにやっているものや、知ってるけどやったことのないもの、ありませんか?
遊べる友達がいない時はすぐに飲み始めてしまうほどお酒が好きで、何よりも回数をこなしてきたので、参考になれば幸いです。
予算
一人飲みの予算は、先に決めておくことが大切です。一緒に飲む人はいませんが、飲みを止める人もいません。健康と金銭面から、予算は先に決めておいたほうがいいでしょう。
目安としては、一回分の飲み会代ぐらいの3500〜4000円ぐらいが良いでしょう。
家にお酒が、ある場合や高級なものを飲む場合、金銭面の余裕など様々な予算がありますので、最終的にはご自身のお財布との相談をオススメします。
買い物リスト
次は、スーパーやネットで何を買うかです。事前に用意できるものは先に買っておき、徐々に計画を進めるのも楽しみの一つになるでしょう。
- お酒
- おつまみ
- 容器・カトラリー
お酒は基本的に、好きなもので構いませんが、例えば春に一人飲みをしたいのであれば、缶ビールや缶チューハイ、缶ハイボールをプラスチックカップに移して飲み、お花見っぽく演出することができます。
また、スーパーなどで買い物をすると改めて分かると思うのですが、予算にだいぶ余裕があると思います。
私の感覚では、カゴいっぱいに様々な商品を入れて4000円前後なイメージです。勿論大幅な前後はあります。
また、ボトルでウイスキーを買ってしまうのも手段の一つになります。価格は1500円前後のものを選んでも、予算的には十分余裕があります。
その場合は、炭酸水と氷を忘れずに買っていきましょう。
基本は、宅飲みをする際の注意点と同様です。こちらからどうぞ:宅飲みをする前に準備すべき当日の6つの手順にて詳しい説明があります。
おつまみは、お菓子を基本とし、サイドにお惣菜を用意します。ポテトサラダや揚げ物は準備するのが面倒なので、買ってしまった方がコストパフォーマンスが良いです。
ここも、好きなものを4種類ぐらい選びましょう。好みがない場合は、しょっぱいものと甘いものが半々になるように買うと、バランスよく選べます。
続いて、容器やカトラリーは大切です。普段から使っている食器を使っても構いませんが、使い捨ての容器は片付けが楽になるのでオススメです。
箸やスプーン、コップは、100円ショップでまとめて買ってきてもいいですし、どうせ使うものなので先に買ってしまっても良いでしょう。
雰囲気作り
最後は、雰囲気作りです。
一人飲みなら、人に見られる訳ではありませんから、容器同様、なんだっていいと思いますよね。
逆に私は、敢えてここに最大限の力を入れます。
実践している例は、夜なら部屋の電気を消して、ライトやキャンドルを焚きます。
キャンプ感を出すなら、椅子を買っても良いでしょう。ドリンクホルダーのあるものは使いやすいです。
また、BGMはyoutubeや、音楽アプリを使って、キャンプ用プレイリストやチルいプレイリストを探して、流しましょう。
上記のものを用意するだけで、外で飲んでいる雰囲気が完成します。
予算に余裕があるなら、上記の椅子やキャンドル、音楽ストリーミングの契約をして、一人飲みをより楽しみましょう。
まとめ
家での一人飲みは良いことが多く、楽しいものです。
より強く感じるメリットは、コストパフォーマンスがよく、買い物をする時点で、様々なコンセプトに変えられる自由度の高さ、言わずもがなの感染予防をあげるとキリがありません。
やったことがない方も、たまには一人の時間を作り、ゆっくり一人飲みを楽しんでみてはいかがでしょうか。
初めて家で一人飲みをする方のお手伝いができれば幸いです。
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