【初心者向け】宅飲み、暑い日にピッタリのビール５選

皆さんこんにちは！「飲酒を学ビール」のみどりです。

今回は、暑い日に飲むオススメのビール５選をまとめました。

ビールって何種類もあるし、そんなに飲んだことないからどれを選べばいいか悩むなぁ、、、とそんな方へある程度の参考価格をまとめました。

何事もとりあえずやってみるのが吉。ということで、早速オススメビール５選となります。（※発泡酒、第3のビール含みます。）

アサヒ スーパードライ

価格は３５０ml、１８０円前後（スーパーなど）〜２３０円（コンビニ）と少し値の張る贅沢趣向品。


季節を問わない万能なビールではあるが、夏は更に美味しさを加速し、乾いた喉にダイレクト且つガツンと刺激してくれる。

冷たければ冷たいほど美味しく感じられ、ラベル、価格、味、香り、喉越し全ての美味しいが凝縮された一本。

悩んだ時は、とりあえずスーパードライを。

辛口で飲み終わりがさっぱりしている為、味の濃い料理にピッタリ。口の中をリセットしてくれるので、何度も食べ始めが体験できる。

よく合う料理は、よだれ鶏や棒棒鶏などの、胡麻が入っている料理や、辛さのあるものが相性◎

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サントリー 金麦

価格は３５０ml、１２５円前後（スーパーなど）〜１７５円（コンビニ）。


第3のビールのため、価格は抑えられており、手に取りやすく、暑い日は涼しげな青いラベルが、爽やかさを演出する

味はあっさりとした飲み口だが、飲み終わりに旨味と苦味をしっかりと感じさせてくれる。

ぬるくなってしまうと、アルコール臭が出やすくなり、喉越しが微炭酸のようになってしまう。他のビールに比べてより、しっかりと冷やして飲むのがおすすめ。

季節ごとに味をととのえており、一年間で４回も異なる金麦が楽しめる。

旨味をしっかりと感じられるので、よく合う料理は枝豆や焼き鳥、フランクフルトといった、縁日で出てくるようなシンプルな一品料理がピッタリ。

飽きのこない美味しさなので、沢山飲めるのも、good point！

サッポロ ホワイトベルグ

価格は３５０ml、１３５円前後（スーパーなど）


ベルギーのホワイトビールのような味わいを再現して作られた第3のビール、ホワイトベルグ。

味よりも印象を持っていかれるのは、コリアンダーシードとオレンジピールによって出るスパイシーさとスッキリとしたフルーティーな香り。

味は苦味が抑えられているので、普段ビールを飲まない人でも美味しく飲める。

飲みやすくはあるが、どっちかというと香りが特徴的なので、沢山飲むというよりは、じっくりゆっくり飲む方が、ホワイトベルグの良さを引き出しやすい。

コンビニでは置いてある場所は珍しいかも。

合う料理は、甘めのビールなので、ケーキやチョコレートといった甘味や、ペペロンチーノなどの白い料理に合う。

サッポロ 黒ラベル

価格は３５０ml、１９０円前後（スーパーなど）〜２４０円（コンビニ）。

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第一印象は、旨味とコクを楽しめるビール。この二つのバランスが良く、のみごたえがある。

子供の時に想像したTHEビールのような苦味によって、大人な気分になれるスマートなラベルと味わい。

合う料理は、鍋や焼き肉などの大人数で食べられる料理が良い

黒ラベルは泡にこだわっているので、冷やしたコップに注いでも楽しめる。

キリン 一番搾り

価格は３５０ml、２００円前後（スーパーなど）〜２５０円（コンビニ）。

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味は、コクを強く感じる、ドッシリとしたのみごたえのビール。

名前の通り、製造過程の最初に溢れ出る一番搾り麦汁のみを使用している為、うまみを完璧に味わえる間違いないビール。

心なしか、他ビールよりも金色に輝いており、特別感を演出してくれる。

合う料理は、カレーやうどん、蕎麦やパスタといった、夏のお昼ご飯に出て来るものが良い。

まとめ

以上、暑い日におすすめビール５選でした。

価格は大体ですし、味、合う料理は個人的な意見も入っていますが、ビールは基本的には何でも合いますし、味の濃い料理は美味しいです笑

そして、ビールにはそれぞれ、おすすめの温度帯が存在しますが、暑い日は冷たければ、冷たいほど良いと思います。

炭酸のパチパチと、麦を感じながら滑り込むビールを喉で感じながら、暑い日をビールの美味しさを増す、調味料にしてやりましょう。

少しでも、悩んだビール選びの手助けになれたら幸いです。

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